こんにちは!

11月1日、2日に札幌で行われた第19回の日本薬局学会学術大会に当社スタッフで参加して参りました。

今年度入社の新人薬剤師も参加し、全10名で参加しました。

 

 

 

今回の学術大会は当社では初めての参加でした。

参加してみての感想としては、我々の調剤薬局業務に身近な物が多く、普段の業務でより実践しやすそうな内容が多かったです。

今回のテーマは「岐路から希望へ DXの先にある未来~北の大地から全国へ~」。

我々も日々業務を進める中で、業務のDX化や、それに伴い調剤報酬の改定であったり、業界全体として岐路に立っている事を常々感じています。

そういった中で、今後そういった変革にどう対応していくべきか、また既に全国で実施されている事を2日間通して学ばせて頂きました。

新人薬剤師の方でも、配属から業務に当たってきた中での疑問の解決であったり、今後の目標に繋がり、それぞれに収穫が多い2日間となりました。

ここで得たことを、日々の業務に還元し、地域の皆様により良い医療を届けられる様、さらに精進を重ねて参ります。