会社情報

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“みんな”を主語に変化に対応できる力を蓄え、東北の医療をつくっていきます

当社は、クリニックでの処方が主流だった1996年、医薬分業への動きを受けて開業いたしました。創業当初に抱いた「良い会社、良い薬局をつくろう」という愚直な想いは今も変わっていません。社員に会社を好きになって幸せに働いてほしい。現在も進行形で社員「みんなで」会社をつくり上げています。

医薬分業や在宅医療への移行、薬局の経営統合など、薬業をとりまく状況は変わり、求められる薬剤師像も変わっています。そのなかで生き残っていくためには、地域医療と今まで以上に連携をしていかなくてはならないという思いを強くしています。

最近では、研修センターを備えた店舗を構え実のある実習・研修をお手伝いして、薬剤師教育の一翼も担っています。また、在宅医療においては、「地域の医療コーディネーター薬局」を社内の共通言語として、介護職と医療職、そして行政などのつなぎ役として機能できるようさまざまな取り組みを進めています。

目まぐるしい時代の変化に対応できる人材の育成に力を入れ、つくし薬局は、社員一丸となって同じ方を向いて、「みんなで」前進してまいります。