こんにちは!

 

6月29日に神奈川県にございます、茅ケ崎市地域医療センターにて神奈川県薬剤師会様・茅ヶ崎寒川薬剤師会様の共催で行われた研修会で、当社の宮澤倫子が講師としてお話させて頂きました。

 

「災害時における薬局・薬剤師がやるべきこと、できること」というテーマで本会場・ウェブのハイブリッド開催で勉強会が行われました。

南海トラフ地震発生時への懸念もあり、多くの方のご参加が見られ、皆様の災害発生時の医療への感心の高さがうかがえました。

 

 

当社の宮澤からは、東日本大震災発生時に自らも被災し、その後地域薬剤師としてどの様な活動を行ったかをお話させて頂きました。

昨今の災害発生時に、薬剤師として被災し非難された方が多い中、どういった事ができるのか?

他の演者の方からも、自身の被災地での医療の経験を基にご講演頂き、会場からも多くのご質問やご意見がありました。

その中で、日ごろの地域薬剤師会としての連携の重要性であったり、具体的なマニュアルや対策を準備しておく必要性など改めて我々も勉強になる点が多かったです。