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先見の明をもつ薬剤師を育て、患者さまにつくし続けられる薬局をつくっていきます

つくし薬局は医薬分業が盛んだった1997年、一号店を開局しました。創業者が創業当初に抱いた「良い会社、良い薬局をつくろう」という想いは、今も変わっていません。社員に会社を好きになってほしい。そして幸せに働いてほしい。社員一人ひとりが誇れる会社にするべく、日々新しい取り組みに力を入れています。

今の薬剤師には、常に時流を先読みする力が求められています。そのため、当社でも、「行政や患者さまが薬局や薬剤師に対してどのようなことを求めていて、それを踏まえどのように動かなければならないのか」といったことを考えられる、先見の明をもった薬剤師を育てていかなくてはならないと感じています。

また、薬局は人々の健康を支えるインフラとして、必要な存在だと考えています。しかし、選ばれる薬局になるためには、そこで働く人の人間力が必要です。常に患者さまに寄り添う気持ちをもって、つくしていく。その想いを社員みんながもつことができれば、つくし薬局は地域の一員として、より貢献できる存在になると信じています。

日々変化する業界に対応できる人財の育成に力を入れ、つくし薬局が真に地域に根差した薬局になることを、社員一同で目指してまいります。